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仁淀川町・高知
仁淀川町の樫の森から、持続可能な方法で作られた炭。茶道から床下暖房まで、用途に応じた六種類を取りそろえています。
この森について
仁淀川周辺の森は、誰の記憶よりも古い時代から地域の人々によって管理されてきました。樫、竹、椎が谷の斜面に育ち、伐採と再生を繰り返しながら維持されています。
すみずみの炭焼きは仁淀川町の森林組合の一部です。この営みは補助金採択を受けており、認定された持続可能基準を満たした土地管理として国の支援を受けています。森から取ることが、森を健全に保つことの一部なのです。
炭の種類
茶道・高級料理・贈り物
すみずみの看板商品。燃焼時間が長く、煙がほとんど出ず、白い灰が美しい。仁淀川町の管理された森の成熟した樫から切り出しています。
料理・暖房・クラフト
椎の木から作られた中級炭。安定した燃焼と適度な火力が特徴で、日常使いに優れた価格対効果を発揮します。
野外グリル・飲食店・イベント
高火力グリルのために作られた炭。着火しやすく、安定した温度を長時間維持。化学添加物不使用。
伝統的な床下調湿
畳や木材の床下に敷いて、湿気を調整し、害虫を防ぎ、臭いを軽減します。日本建築に古くから伝わる技法。
内装漆喰・自然素材の壁仕上げ
壁や天井の漆喰に混ぜる細かく粉砕した炭。湿気とVOCを吸収し、視覚的に印象的なダークグレーの仕上がりに。
消臭・土壌改良・ウェルネス
地元産の竹から作られた炭。表面積が大きく、消臭・調湿効果に優れています。
炭焼きのプロセス
炭焼きは、遅く、丁寧な仕事です。この谷で何世代にもわたって使われてきた土窯を、今も変わらず使っています。急ぐことは何もありません。
組合の管理林から、成熟した樫・椎・竹を選択的に伐採します。再生できる量だけを取ります。
丸太を手で割り、数ヶ月間自然乾燥させます。水分量が炭の品質を左右します。
乾燥した木材を土窯の中に縦に積み上げます。積み方が空気の流れを決め、最終的な炭の等級に影響します。
窯は5〜7日間焚き続けます。煙突の開き具合を調整して温度を管理します。これは何十年もかけて受け継がれた技術です。
煙が白青色になったら窯を密封します。炭は数日間かけてゆっくりと冷却されます。
密度・長さ・表面の質によって手作業で炭を選別します。各等級ごとに分けて梱包・ラベリングします。